158P〜302Pまで読みましたラクガキ。
「まあ、中には幼児も混ざっているようだがね」
中禅寺さんと関口君と益田の書評云々のあたりで、個人の受け取りようにいちいち揺れるなとかいうので、なんか巷で何がどうなってるか、原作者が全く知らない訳がないよなあ〜黙認してくれてるんだよなあ〜すいませんねえでへへとか思わんでいい事と、作家として書く事が決まってるなら当たり前の事だよなとか思った。
「こう見えても地元じゃ相模原小町と謳われて」
あやめさん。毎度読むたびに思うが京極堂の世界は男は色々いるのに女性は2種類くらいしかいないんだぜ。
江藤。
愉快な男二人連れ。
どう見ても。
榎さんの事を考えている益田。
益田の「これこれこういう自分は榎木津のようにはなれない」っていうのがやたら目につくんだが、なんでかなあと思ったら私男の人が書く文章って滅多に読まないからだと気付いた。女の人が書くものにはまず出て来ないフレーズなんだな。ああ男の世界ってなんて繊細で乙女で清潔なんじゃろうかのう。
大鷹。
あっ藤村さんと青木君描きそこねた。